わたしたちの生涯最高の瞬間
22日に東京国際女性映画祭のプログラムで観ました。
はっきりいって女性スポコンものです。
「アタックNo.1」「サインはV」(キャー!)で育った世代としては、リアル20年後?を見せてくれます。
いいなあ、ムンソリさん。家族の誕生の時もそうでしたが、すごい存在感なのに「日常」が伝わってくる。ソフトボールの実業団が解散させられてスーパーの売り子になったときの様子は、保育園のお母さん仲間の感覚で観てしまいます。そして、オトナ。同僚(キム•ジョンウン)の元カレ(オム•テウン、彼も家族の誕生と一緒だ)が気取って表れても、2人のいきさつをしるお姉さんたち=ベテラン選手はびくともしない。へってなもんだな。新しい手法を受け入れながらも自分を否定しない。働く女性の生き方ですねえ。
イム•スルレ監督って韓国でも特に若い映画を仕事にしたいような女子にすごく人気があると聞いたけれど、うまいなあ。
スポコンであっても「家族」や「仲間」の今をしっかり描いている韓国ドラマのよさがあり、女性のリアル、特にトシをとることが不利になる事が多い仕事の世界での「女性のリアル」があたたかなでユーモラスな視線で描かれていて気持ちがいい。
監督とムンソリさんのトークなんかがあるともっとよかったなあ。(いくらお隣と言ってもぜいたくすぎ?)DVDも出ていますが、大きなスクリーンで観れて良かったです。
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